2020.04.30 09:44こんな時だから「自灯明・法灯明」情報が溢れかえる社会。メディアに安易に追随してしまいがちだけど、物事の真理や本質を学び知り、溢れる情報や言葉に迷わされずに、自分の考えで正しく物事を見定められることがいまは大切。自分で考え自分で何が正しいかを見定めること、そしてそれらができる自分を確立していくことが大切なのです。あしたも生きなければならないのですから。
2020.04.29 09:10angerアメリカ映画は怒りと暴力に満ちている。半狂乱になって叫び、物を破壊して人を傷つける。簡単に人を殺す。怒りと暴力。恨みと復讐。感情の心理に基づけば傷つけた相手を自らの行為を間違いだと気付かせて、罰を受けさせて、悔い改めさたら人は強い満足感を得られる様で、その心理を利用してストーリーが出来ているように思う。しかし人の傷ついた姿をみるのは好ましいものではない。怒りは強大なエネルギー。嫌悪感を覚えてしまう。映画を見終えると穏やかな心を持ち続けたいといつも思う。そして、いま自粛のおかげで普段よりも時間がとれるので心の訓練にも励んでいます。心が乱されないようにすること。自分ひとりの時間を過ごすことも大切に感じます。
2020.04.13 09:48日々のこと映画は約2時間という枠しかなくて、ストーリーも簡易化されて完結しまうので物足りさを感じてしまいがち。比べてドラマは、人気が出ればシーズン2そして3へと話しが展開して長い期間楽しめる。そんな理由から、ここ数年はアメリカドラマばかりをみています。最近のお気に入りは、2006年に放映が開始された LOST 。ドラマの内容を語る分けではないですが、ファイトシーンについて。映画でもドラマでも、怒りが心頭して、思いっきり顔面を殴るシーンが必ずあります。顔面を殴ることは、相手に与える致命傷が高くて、殴る側も怪我をするリスクが高い。そのことを知ってるせいかこのシーンはただの残虐行為としてしか受けれ入れることができない。このようなシーンを様々な国の映画を比べるとよく分か...