anger

アメリカ映画は怒りと暴力に満ちている。半狂乱になって叫び、物を破壊して人を傷つける。簡単に人を殺す。怒りと暴力。恨みと復讐。感情の心理に基づけば傷つけた相手を自らの行為を間違いだと気付かせて、罰を受けさせて、悔い改めさたら人は強い満足感を得られる様で、その心理を利用してストーリーが出来ているように思う。しかし人の傷ついた姿をみるのは好ましいものではない。怒りは強大なエネルギー。嫌悪感を覚えてしまう。映画を見終えると穏やかな心を持ち続けたいといつも思う。そして、いま自粛のおかげで普段よりも時間がとれるので心の訓練にも励んでいます。心が乱されないようにすること。自分ひとりの時間を過ごすことも大切に感じます。

kyoto Martial art

learn Japanese culture through the martial arts

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