未来予想

どこにでもある風景だと思いますが、この作品は郷里の風景です。、地下鉄 空港線 西新駅を降りて、次の駅 藤崎駅 までの間 約1.5キロ程の間を飲食店や雑貨店等が軒を連ねる商店街通りとなっています。その入り口の風景です。大学生の頃迄は雑多としていて趣きのある街でした。近年、建物の老朽化で新しいビルに建て代わったり、全国チェーン店の出店等で古い店も無くなってきています。街は年々、姿を変えても、街の風土は時が過ぎても何も変わることはありません。吹く風や照らす太陽の暖かさ。郷里への想いは街並よりも風土の記憶だと思う。


西新について | 西新商店街公式ホームページ|福岡市早良区西新

「西新」は福岡市西部の早良区に位置し、地下鉄で一駅隣の「藤崎」と共に西部の副都心を形成しています。江戸時代、現在の中央区今川付近が「西町」と呼ばれていたのに対し、樋井川以西を「新西町」と呼んだことに由来され、これがいつしか逆転して「西新」という地名になりました。 「西新商店街」は、樋井川から藤崎の交差点まで続く約1.5kmほどの長い通り。ここは江戸時代に、豊前の小倉から、博多を通り唐津へと向かう「唐津街道」が通っていたその中間地点でもあります。西新駅周辺から藤崎駅までの商店街を総称し、「西新商店街」といいます。「リヤカー部隊」で有名な西新中央商店街を始め、勝鷹水神通り商店街、ハトヤ新道商店街、はとや通り商店街、西新名店街、B-dish、中西商店街の7つの商店街を西新商店街連合会として組織し、280程のお店からできています。  多くの商店街が「シャッター商店街」と呼ばれる中、全国的に見ても空き店舗率が少なく、活気あるお店と人々で賑わいをみせています。周辺には、県立修猷館高等学校や西南学院(中・高・大)などがあり、学生街として若者も行き交っています。また、文教地区であることや、住みやすさから転勤族向けのマンションも多く「転勤族の街」とも呼ばれています。何代にも渡りこの地に住み続けている人と新しくやってくる人。様々な人々がこの街で出会い、多くの繋がりを作っています。 ここの名物と言えば「リヤカー部隊」です。全国的にも有名で、リヤカーに生鮮や自家製漬物、四季折々の魚介類や野菜などの食材を載せて販売しています。多い日には、10数台のリヤカーが歩行者天国になっている商店街の通りに並ぶ西新らしいところが見れます。安さも魅力的ですが、売り手のおばちゃん達とのやりとりが何とも楽しいものです。 中央商店街のお店はこちら>>

西新商店街|福岡市早良区西新

kyoto Martial art

learn Japanese culture through the martial arts

0コメント

  • 1000 / 1000